常識が変わる。大半の人間はヒマな貧乏になる

世の中の大半の方は、「週に5日仕事へ行くのが当たり前で、せいぜい有給で年に一回くらい旅行に行ければ、まぁまぁいい生活なんじゃないか?」

と考えているのではないでしょうか?

そんな世の中の常識は、刻々と変わりつつあると思います。

AI(人工知能)とブロックチェーンの融合によって、今あるほとんどの人間の仕事は
なくなっていくと言われています。

そうなるとどうなるのか?

ずばり、私はほとんどの人間は「ヒマ」になると考えています。

「そんなバカな」と思う方も、多いと思いますが、実際に「10年後の仕事図鑑」という本で、
堀江さんも同じことをおっしゃっています。

こんなことを言うと、不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、
人間がしていたことをロボットがこなすため、
生活コストは下がり、今までのように働かなくても、暮らしていけるようになるだろう、
と同書でも書かれています。

~仕事がなく、ヒマで、生活できるレベルのお金はあるものの、やりたいことが何なのか
、わからない。~

こういった人が、10年後と言わず、数年後から増え始めると思います。

そうならないための解決策として、堀江さんも、落合洋一さんも、

「クリエイティブな思考をみにつけろ」
「好きなことをしてとことん突き詰めろ」
「オンリーワンになれ」

的なことを言うのですが、今まで会社勤めをしてきた方に、それを急に求めても、
大半の人には難しいのではないかと思います。

では、まず、
「 ヒマで、生活できるレベルのお金はあるものの、やりたいことが何なのか、わからない」
状態にならないために、何をすべきか?

それは間違いなく、投資(お金がお金を産む)の勉強だと思います。

投資の勉強は、クリエイティブな思考がなくとも、本を読んだり、
わからないことを調べたりするだけでできます。

そして、勉強すれば、いずれ必ず、お金にお金を産ませることができます。

「生活できるレベルのお金」以上のお金があれば、できることの幅は広がります。

ヒマなのだから、今までより更にです。

「いきなり好きなことを突き詰めれば仕事になる、とか、クリエイティブな思考を身につ
けろと言われても・・・。」

と思う方は
まず、「投資の勉強」をすることをオススメします。

毎日、仕事が楽しい人も、その仕事が奪われる仕事の可能性もあります。

ロボットの方が効率的な仕事だと判断された途端、ロボットに職を奪われるのです。

今までの常識が通じなくなろうとしている今、イキイキと楽しい生活を今後していくために
お金にお金を産ませる方法を学ぶことは、必要不可欠となっています。