東京都、独自デジタル通貨を「都民生活」に活用へ 2025年にキャッシュレス比率50%をめざす。
東京都が週内に発表する長期戦略ビジョンで、2025年に都内のキャッシュレス決済比率を50%に引き上げる目標を決定したことがわかった。
独自のデジタル通貨を発行する計画も組み込み、国最大の消費地をキャッシュレス環境へ導く施策に取り組むと、日経新聞が報じた。
具体的には、2020年1月から2月に時差通勤やレジ袋削減などに伴って付与するポイント「東京ユアコイン」を発行。
対策と成果を求める事例にデジタル通貨のインセンティブ設計を設ける。
獲得したデジタル通貨は、買い物などで利用できるようにするという。
https://coinpost.jp/?p=125109 @coin_postより
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