「周りにろくな男がいない」は言ってはいけないNGワード
素敵な男性がどんどん周りに寄ってくるようになる魔法のような方法とは?

女性と話していてよく出てくる会話であるのが、旦那さんの愚痴や、婚活してるけどろくな男がいないとか、上司が尊敬できないとか。

人間、合わない人がいるのは当然ですが、自分が良く思っていないということは、相手もほとんどの確率で自分のことを良く思っていないと思うのです。
では、どうしたら良い関係を築いていけるのか?

上記の会話に心当たりがある人は、もう少し相手の良いところに目を向けることをお勧めします。
自分が相手の良いところを先に見つけて、先に褒める。

褒める能力を身につける。
相手の良いところを見つける能力を見つける。
それを言葉にして相手に伝える。

そうすると、周囲の自分への対応が徐々に変わってきます。

人間、自分自身が良いと思っているところを褒めてくれる人間に好意を持つものです。
それは、「この人は自分を理解してくれる人だ!」と思うから。

相手が上司である場合も、たとえあなたが失敗の多い部下だったとしても、自分を尊敬し慕ってくれる部下を、上司も無碍にはできないものです。

人の文句を言う人は、自分が相手にどう思われているか?をあまり考えていないのではないでしょうか?
まず、自分が相手に好かれる人間であることを優先すると、人間関係が180度変わるはずです。

相手を心地よい気分にさせる。
そうすれば、相手も同じようにこちらが心地よくなる態度をしてくるものです。

婚活で出会った相手も同じ。
まず、自分が好きになれるかなれないかではなく、相手が自分を好きになってくれるよう行動します。
相手の良いところを見つける努力をして、良いところを言葉にして伝えるのです。

思わせぶりな態度をとるのではなく、人として素敵だな、と相手に思ってもらえる訓練だと思ってやってみてください。

そうすると、素敵な男性がどんどんと引き寄せられるように現れてきます。

「ろくな男がいない」、なんて言葉は大禁句です!
ろくな男が寄ってこないのは、自分が「ろくでもない女」だからなのです。
厳しい言葉のようですが、男性がこの言葉を聞いたらほぼ間違いなく同じこと思うと思います。

これが女同士だと、「本当、ろくな男がいないよねー。」「そーそー」「本当よね~」となってしまうのが恐ろしいw
女同士でこういう会話をしょっちゅうしている人は良い縁を自分から遠ざけてしまっているので要注意です。

皆さまに今日も素敵なご縁がありますように(^人^)