北参道の裏路地にひっそりとある隠れ家フレンチ
『L’Octave Hayato KOBAYASHI(ロクターヴ ハヤト コバヤシ)』へ。
オーナーの小林隼人シェフは本場フランスでの修行経験を始め、三つ星レストランである「レフェルヴェソンス」のスーシェフを務めた方だそう。
アミューズからビジュアルとその美味しさに引き込まれました。
白い缶詰を模倣した陶器の器にサーモンのタルタル、クリーム、キャビア、花穂紫蘇。
今年初の稚鮎、墨を吐いているようイメージされた青森の槍烏賊、北海道のホタテ、玉ねぎを丸ごと器にしたオニオングラタンスープ(かなり美味しい!)、たけのこと甘鯛の松笠焼き、ブルターニュ産オマール海老、お肉は鹿肉、デザートはフォンダンショコラにナッツなどが入ったバニラのアイスクリーム。
小菓子も含めると全10皿もありますが、お肉の前までお野菜と魚介がメインのため少食気味の私でも最後まで美味しくいただくことができました。
塩味の加減が軽やかで素材の旨味が引き出されていると感じました✨
素敵な隠れ家フレンチを発見できて嬉しい☺️
またぜひ訪れたいと思います❣️
連れて行ってくれたお友達に感謝です💖
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