日本人を含めて海外に出国する人から1人あたり1000円を徴収する国際観光旅客税法が11日午前の参院本会議で可決、成立した。

2019年1月7日に導入予定で、18年度は60億円の税収を見込む。 



しょっちゅう海外へ行く私にとって、嬉しい税法ではありませんが、これは国にとっては大きな税収になりますね。

同法では新たな税の使い道を「快適な旅行環境の整備」「日本の多様な情報を入手しやすくする」「地域の文化・自然を活用した観光資源の整備」の3つの分野に指定した。と、ありますので、

日本が外国人から見て、より良い観光地となるように、良い使い方をしてもらえるのなら、支払う側としても文句はないと思います。

日本から海外へ行く、日本人も外国人も、日本の観光地としての素晴らしさを十分に感じていると思います。

より、外国人観光客が日本に訪れることにより、外貨が日本へと流れ、日本経済は豊かになります。

カジノ法案もいよいよ通り、外国人観光客がいかに日本へ魅力を感じ、外貨を落としてくれるか、が、今後日本経済が活性化する、しないのポイントになってくると思います。

新たな風が吹きつつあります。
今後、どんなビジネスが生まれ、成功するのか?
事業投資をする際のヒントにもなりますね。